ApacheとTomcatの連携
ApachtとTomcatの連携

ApacheとTomcatを連携するにはコネクタというモジュールが必要です。
コネクタの代表的なものには、mod_jserv、mod_webapp、mod_jk、mod_jk2などがありますが、
ここでは安定性が高く、Windows・Linux環境双方で動作サポートされているmod_jk2を使用します。

1.mod_jk2を使用する際には、ソフトウェアのバージョンが合わないと機能しないのでソフトウェアのバージョンを示します。
・Java 2 Runtime Environment SE v1.4.0
・Java 2 SDK SE v1.4.0
・Tomca_4.1.29
・Apache_2.0.49
・mod_jk2.so
・ActivePerl 5.6.1 build 638

2.jakarta-tomcat-connectors-jk2.0.4-win32-apache2.0.49.zipを解凍する
以下のURLから入手可能です。
http://jakarta.apache.org/site/binindex.cgi
http://archive.apache.org/dist/jakarta/tomcat-connectors/jk2/binaries/win32/

3.mod_jk2.soを移動する
解凍後にできるmodulesフォルダに格納されているmod_jk2.soをApacheインストールフォルダ直下の
modulesフォルダに移動します。
4.Apache設定ファイルhttpd.confを編集する
以下の内容をApacheインストールフォルダ直下のconf/httpd.conf末尾に追記します。
LoadModule jk2_module modules/mod_jk2.so
5.workerを設定する
mod_jk2の接続設定をworkers2.propertiesというファイルに記述します。
以下の内容をworkers2.propertiesというファイル名で作成後、Apacheインストールフォルダ配下の
confフォルダに保存します。
[status:]
[uri:/jkstatus/*]
group=status:
[shm:]
disabled=1
[channel.socket:localhost:8009]
[ajp13:]
[uri:/servlets-examples/*]    (Tomcat4.xバージョンの場合は、[uri:/examples/*])

6.TomcatとApacheを再起動する
設定ファイル編集後、Tomcat→Apacheの順番で再起動します。
この順番で再起動しなかった場合、変更内容が正しく認識されないことがありますので、注意してください。

7.ApacheとTomcatの連携を確認する
ブラウザを起動し、URL欄に以下のアドレスを入力してください。
http://(コンピュータ名またはIPアドレス)/servlets-examples/
(Tomcat4.xバージョンの場合は、http://(コンピュータ名またはIPアドレス)/examples/)
または、
http://localhost/servlets-examples/
(Tomcat4.xバージョンの場合は、http://localhost/examples/)

以下のような画面が表示されれば、成功です。
Tomcat配下のコンテンツを参照するに際して、Tomcatのポート番号8080を使用しなくてもよい点に注目してください。
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