MySQLのインストール
MySQLのセットアップ

Windows XPにインストールする場合。
1. ダウンロード
MySQLはフリーソフトです。
http://dev.mysql.com/downloads/から無償でダウンロードできます。
ページの指示にしたがってインストーラ付のWindows版をダウンロードしてください。
2. インストール
配布パッケージはZIP形式圧縮されています。
解凍してSETUP.EXEを実行するとセットアップ・ウィザードが開始されます。
セットアップに難しい設定はありません。すべてデフォルトのままでOKです。
MySQLはWindows上ではサービスとして起動します。サービスの設定は「自動」になっているため、OSを再起動しても、MySQLは自動で起動するようになります。
コントロールパネルから「管理ツール」、「サービス」を開きサービス一覧のなかにMySQLが含まれているのを確認してください。
インストールが完了すると、ServiceにMySQLが登録されます。
3. インストールの確認
C:\MySQL\bin\winMySQLadmin.exeをダブルクリックで起動してください。
最初の画面でユーザ名とパスワードを要求されます。あまり単純でないものを入力します。
ユーザ名とパスワードを入力してOKを押すとWindowsのタスクバーに信号機のアイコンが追加されます。
この信号機の色が緑ならば正常にMySQLは動作しています。
最初の画面で要求されるユーザ名とパスワードはMySQLに接続してデータ操作を行うために認証されるものとは別物です。
WinMySQLadmin用のものです。
WinMySQLadminは、サービスの停止/開始/再起動といった操作やデータベース/テーブルの確認はできます。
しかしデータベースに格納されたデータの内容をみたり、ユーザアカウントを追加したりといったことはできません。
4.日本語の設定をする
MySQLデフォルトの言語設定は英語になっています。これをシフトJISに変更します。
Windowsのディレクトリにあるmy.iniの[mysqld]セクションに「default-character-set=sjis」という1行を追加します。
iniファイルはMySQLサービスの再起動で有効になります。
5.アカウントの作成
「かねやんMySQLAdmin」をhttp://www.mmdb.net/m_kaneko/からダウンロードしてください。
シフトJIS版とEUC版がありますが、シフトJIS版を選択します。
ダウンロードしたら、lzhファイルを解凍して「かねやんMySQLAdmin.exe」をダブルクリックすると起動します。
かねやんMySQLAdminはユーザアカウントの追加/削除/編集、データベースの作成/削除、テーブルの作成/削除/編集、フィールドの各種編集/データの書き換えなどができます。
かねやんMySQLAdminを起動すると、「ユーザ名」、「パスワード」、「ホスト名」を入力するダイアログが表示されます。
ユーザ名には[root]と入力してください。パスワードは空欄のまま、ホスト名には[localhost]と入力します。なおポート番号は3306のままでOKです。
これで「接続」を押すと「アドミニストレータです」というメッセージが表示されて、MySQLに接続します。
画面の左ウィンドウの一番上に「管理用データ」という項目があります。
この管理用データを展開するとツリー構造で「ユーザー」が表示されます。
このユーザのところで右クリックするとサブメニューが開きます。ここで「ユーザ登録」を選択します。
ユーザ登録画面で以下のように入力してみます。
ホスト名はlocalhost、ユーザ名はInfoTech、パスワードと確認にはtestと入力しました。
これでいったん、かねやんMySQLAdminを終了し、再起動して、ホスト名はlocalhost、ユーザ名はInfoTechパスワードにはtestと入力して「アドミニストレータです」というメッセージが表示されれば登録は正しくされています。

rootというのはMySQLをインストールしたときに自動的に作成される管理者権限のアカウントです。
このアカウントはデフォルトの状態ではパスワードなしに設定されています。
もし、MySQLを動かしているパソコンがインターネットに接続していると、このMySQLは世界中のどこからでも
パスワードなしのrootで接続できてしまいます。
rootは危険なデフォルト設定ですので、削除します。
左側のウィンドウで「データベース」の項目を展開すると、「MySQL」というデータベースの中に「USER」というテーブルがあります。
右側画面のUser項目がrootと表示されている行をダブルクリックすると、このアカウントの情報が先ほどの登録画面と同じようにでてきます。
「ユーザ削除」というボタンを押すと、本当に削除してよろしいですかとメッセージが出てきますが、「はい」を押します。
このデータを削除したことにより、実質的にデフォルトアカウントを削除したことになります。
6.データベースの作成
MySQLにはデフォルトで二つのデータベースが存在します。一つは先ほどユーザ削除で触った「MySQL」という名前のデータベースです。
このMySQLデータベースにはアカウント情報や各種情報が設定されているので絶対に削除してはいけません。
もし削除してしまうと、MySQLは動かなくなります。
もう一つは[test」というデータベースですが、こちらは削除してもシステム的な影響は何もありません。
では、[infotech」というデータベースを作成してみます。
メニューの設定から「データベース作成」を選択します。作成するデータベースをきかれたら[infotech]と入力します。
これでデータベースが作成できます。
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